【正規留学日記vol.4】週5勤務しながら正規留学!?留学3学期目の振り返りと得たもの

正規留学

こんにちは~!韓国外大に正規留学中のririです🌸

私にとって正規留学3学期目の授業が終わり、夏休みに入ってあっという間に1カ月以上が経過していました💦早い〜
夏休み中は、なんと週5日のフルタイム勤務をしています(笑)
理由はもちろん金銭的なことを含めいくつかあるのですが、やっぱりなんだかんだ言って私は仕事するのが好きなんだな~と感じています😂

話を戻し、前学期(正規留学3学期目)は忙しすぎて大変と思う暇もなく過ぎていきましたが、今少し時間ができて振り返ってみると、前学期は本当に大変なことが多かった4か月だったので、備忘録も兼ねて記録してみようと思います。

もはやネタだなって思うくらい面白いですよ😂
では早速、3月から1カ月毎に振り返りたいと思います!

3月

まずは、3月に開講してすぐ受講申請のせいでとてもストレスを受けました…。
事の発端は、2月に行われた受講申請でPC방で行ったにもかかわらずサーバーダウンしてしまい、専攻科目が1つ(3単位)しか取れなかったことです。
※大学の授業は1つの学期で20単位を履修できます。短期間にたくさん単位を取らなければいけない編入生にとってこの3単位というのは絶望的な数字です😱

そして、3月に開講してすぐに「増員申請」といって受講申請に失敗した生徒に対する救済措置があるのですが、それも先着順で狭き門なのでうまくいかず。

途方に暮れていましたが、お世話になっている教授のおかげで最終的にはマックスの専攻授業6つ(18単位)にまでできて、本当に大感謝でした😭
その当時のことをこちらの3つの記事に書いているので、一部有料ですが興味のある方はぜひ読んでください!
2つ目のブログのタイトルにもあるように、このブログを書いていた当時は大学を辞める考えをするほどつらかったなあ…😭

そんなこんなで完成した時間割はこちらです!

4月

4月はだんだん授業にも慣れてきて、週3日のアルバイトと授業との両立も大変でしたができていた頃。
しかし!一難去ってまた一難。とある事件が発生しました😂😂

その事件とはアルバイトのことで、ここから一気に私の負担が大きくなりました
それは何かというと、私と同時期に入社した唯一の日本人スタッフが辞めてしまったことです。

それも、ただ辞めたのではなくその子と院長との意思疎通うまくいってなく、辞める当日まで院長はその子が辞めると思っていなかったというまさかの事態。(いや、そんなことある?😂今でも信じられない笑)
その子は、この日に辞めますと言って院長に了承を得たつもりでいたけど、院長はそんな話は聞いてないと。しかも、院長いわく、前からその子と意思疎通ができない(韓国語は上手なので言語的な問題ではなく、本当に相性の問題だと思う)ことが何度かあったらしくて、” 〇〇선생님은 왜 이렇게 소통이 안 되는거에요!?💢(〇〇さんはなんでこんなに話が通じないの!?)”と私に言ってきてwww

私に聞かれても知らんわ!!!!😂😂

そんな状況で、一人取り残された私はその日から、本来は出勤の日じゃなかった日まで勤務をして今まで2人で分けてやっていた日本業務を一人でやることに…。これが今の私、「週5日勤務する正規留学生」の誕生ヒストリーです(爆笑)

結果的にはその子がいきなり辞めたことで、私の業務量が2倍になっただけでなく、新しく募集する日本人の求人の広告を作ったり面接をしたりと、絶対私の業務じゃないことまでやらされました。

面接を私がするなんて、もしかしたら今後ないかもしれないし、実際にやってみて学べたことも多くあったので、当時ブログにまとめていたので、よかったらこちらも👀

私は当時、「私がやらないと」っていう変な責任感を発揮して頑張っちゃったけど、今思えば本当におかしい話です。2人の間で意思疎通がうまくいかなかったのは、私は全く関係ないのに私だけが被害を受けていますよね? (日本業務には何の支障もないので、院長は一つも困っていない)

「もう知らん。明日からもう勤務できませんっていきなり辞めてやろうか。」って気持ちだったけど、投げ出さなかった私偉すぎるし、本当頑張ったな。(誰もほめてはくれないので、セルフで自分をほめるスタイル)

しかもそれだけでは終わりません(笑)
その後、新しい日本人が採用になったはいいけど、院長がその人を仕事ができないからと3日でクビにするという十分すぎるオチ付きです。

私が求人広告を作った時間、面接をした時間、仕事を教えた時間と労力返してくださいほんとに😱

その頃がちょうど中間試験の近くで、ストレスをかなり受けたのを覚えています。本来は授業のある日は出勤はなかったはずですが、欠員の穴を埋めるために授業の日にも在宅勤務で仕事をして、テスト当日もテストが始まる直前まで仕事をしながら、合間に勉強をしていました


👆全てのことに疲れてしまい、ヤケ酒をして家に帰る途中で見た綺麗な夜桜🌸笑

こう振り返ると、今年の4月が韓国にきてから一番過酷な日々を過ごしました(笑)
でも、そんな中でも大学の勉強は妥協せずに、無事中間試験も満足のいく結果で終わらせられて120点満点で4月を締めくくれました💯

5月

5月も変わらず、在宅勤務も併せて私が週5日で勤務してクリニックの日本業務を一人で行う日々を過ごしました。

そして、こうやって私が本来2人で行う業務を1人できてしまうので、院長は新しい人を探す気がなくなったようで、「探してるけどふさわしい人がいない」などと供述し、面接を受けに来る人はこのあたりから全くいなくなりました。(事件風w)

私がシゴデキすぎて新しい人のハードル上げちゃったかな😊✨✨✨(冗談ですww)

私ももう一人勤務にも慣れたし、私が毎日出勤ができる訳でもないこの状況で、新しい人に仕事を教える余裕もなかったので、それはそれでかえって良かったと思います。
また仕事を教えて短期間でクビにされても困りますし!

5月は中間試験が終わって、クリニックの日本人一人勤務にも慣れて、精神的にも時間的にもだいぶ余裕があった時期だったと思います!
遊びや飲みにもたくさん行けてはっぴーでした💓

6月

あっという間に学期もラスト1か月になりました。本当、周りの子たちも言っているけど、学期を重ねる毎に時間の流れを早く感じます。
6月は、試験が終わって休みに入るまでのほぼ1か月間、期末試験や発表の準備、バイトだけをしていて遊びにはほぼいけませんでした😭

でもでも!初めてオールA+の成績を取れたので、大大満足です😭✨
これまでの2学期は惜しくも1つだけA0をもらって、オールA+にはならなかったので、とっても嬉しかったです!

まとめ

怒涛の4か月間でした…。そしてこの学期は、ありがたいことに翻訳のお仕事もさせていただいていました。
この1学期を通して、私が成長できたと感じることは時間を有効活用するということと、マルチタスクの遂行能力に磨きがかかったという点です!

1日は24時間と決まっているので、その時間の中でいかに多くのことをこなして有意義な時間にするかを常に考えて行動できたと思います。

そして、看護師として働いていた時に培ったバケモン級の体力と鋼のメンタルのおかげでこの1学期を乗り切ることができたと思っています!✨笑
韓国に来てから、看護師として働いて本当に良かったと思う場面がたくさんあって、過去の自分に大感謝です🙇‍♀️

また、今回の記事では授業のことについては触れなかったので、私が前学期にどのような授業を受けたのか、それも他の記事でまとめられたな~と考え中です!

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました💛

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