【韓国正規留学】留学準備にかかった全費用大公開

こんにちは～！ブログへの訪問ありがとうございます😻

あらかじめ分かっていたことですが、留学の準備段階ですでに結構な出費をしていて、「まだ留学に行ってすらないのに…」と不安な気持ちになりました😭

出費は心構えできていた方が精神的ダメージが少ないと思うので、私のリアルな留学前にかかった費用を公開してみようと思います！

留学費用関連の記事は他にもこちらにまとめているので、よかったらご覧ください🎈

留学準備費用の種類

・出願準備費用
・PC購入代
・家関係
・航空券
・船便、EMS代
・授業料
・ビザ関係

おおまかに考えると、留学準備費用はこんな感じの項目となりました。
次からそれぞれの項目の詳細を書いていきます💰

費用の内訳

▶出願準備費用　83,916円

私の場合、自宅にコピー・スキャン機がなくコンビニやネットカフェを利用していたことや、両親のパスポートの期限が切れていたため作り直したことから少し高くなっていると思います。

それを省けば3万円ほどは少なくなっていたかと思いますが、それでも5万円近くかかる計算ですね😖

また、これは出願校が1校の場合なので複数校に出願する方はさらにかかってきます😭

▶PC購入代　138,000円
私はMicrosoft Surface Laptop5を購入しました！定価は20万円近くしたのですが、セールをしていたり色々交渉をしてこの価格まで下げてもらいました💪笑

私はＰＣのことに詳しくなくて色々な電気屋さんを回っていたのですが、その中でも「海外で使うなら間違いない」と店員さんが何人もおすすめしてくれたのでこれに決めました！👩‍💻

いざ使ってみるとこのPCめちゃくちゃ使いやすくて！軽いから毎日の大学への持ち運びも楽にできるしタイピングもしやすいし、タッチパネルで操作もしやすいしとおすすめポイント満載です✨

あと韓国あるあるの「.hwp」ファイルが開けない問題も、無料ソフトをインストールすることで難なく解決できました。

▶家関係　118万7,688円

エージェント代	60万ウォン(67,383円)
保証金	1000万ウォン(112万305円)
合計	118万7,688円

色々考えた結果、初めての海外での家探しのためエージェントを利用して安心をお金で買うことにしました🏠

とっても良い家を見つけられたことや入居後にもサポートをしてもらっているので、結果的に利用してよかったと思っています！

また、ソウルである程度ちゃんとした家に住もうと思ったら保証金はこれくらいはかかってきてしまうものだと思って良いと思います😭（ワンルームやオフィステルの場合）

コシウォンや寄宿舎、シェアハウスだと保証金がなかったり安く済ませられます。

▶航空券　24,430円

▶船便、EMS代　23,000円(４箱)

▶授業料(登録金) 119万8,500ウォン(141,789円)
元々の一学期の登録金は419万8,500ウォンだったのですが、TOPIK６級を持っていて300万ウォンの奨学金をいただけだので、奨学金が引かれた額を入金しました。

ちなみに、外大は24年秋入学からTOPIK6級を持っていれば初学期の登録金が全額免除となるみたいです！

▶ビザ関係　4,800円
ビザの申請自体は無料でしたが、領事館に行くまでの交通費です。

費用合計

出願準備費用	83,916円
PC購入代	138,000円
家関係	118万7,688円
航空券	24,430円
船便、EMS代	23,000円
授業料(登録金)	141,789円
ビザ関係	4,800円
合計	160万3,623円

まとめ

合計160万3,623円…😱
このうちの約100万は保証金として返ってくると考えても60万円近くはかかりますね。
そして、ここには共通してかかってくるだろう項目しか書いていないため船便の中身の買い出し費用など個人的なものを踏まえれば実際にはもっとかかっています💦

準備の段階で相当お金がかかっていることにダメージを受けながらも、社会人で働いて頑張ってお金を貯めたからこそ自分の意思で色々と選択できたため、そこは社会人留学のメリットかとも思いました。

留学は本当にお金がかかりますが、私は将来の自分のための投資だと考えています！

留学を準備している方にアドバイスがあるとすれば、お金はあることに越したことはないのでできるだけ日本で貯金を頑張ることです😭💰もうそれに尽きます…。

また、今後の記事で私なりの節約術や留学が始まってからの家計簿もお伝えできたらと思います💪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨