こんにちは!韓国外国語大学に正規留学中のririです🌸
7月の更新を最後に約3か月間、投稿が空いてしまいました。理由は、6月の下旬に夏休みに入ってからすぐ、映像翻訳の仕事が忙しくなったからです。
そして結論から言うと、タイトルにある通り、今は映像翻訳の仕事を一旦お休みすることに決めました。
今日は、なぜ映像翻訳の仕事を休むことにしたのか、この空白の3か月間の出来事をお話してみたいと思います。
映像翻訳の仕事を休んだことについて
まず、映像翻訳の仕事が嫌いになったわけではありません。
夏休みを含めた3か月間でみっちり向き合ってみたからこそ、色々な意味で「今後、ずっとこの仕事を続けていくことは難しいかも」との判断に至りました。
でも仕事自体が嫌になったわけではないため、完全に辞める形は取らずにあくまでもお休みという形で、一旦仕事との距離を置くことにしました。
私が映像翻訳の仕事を始めたきっかけ
私は現在、韓国外国語大学 KFL学部の通翻訳専攻に通っています。
入学時から「学部での専攻を活かしたい」という気持ちがあったことや、今後の生活を考えた際に「在宅できる仕事のスキルを身に着けたい」と思っていた私にとって、映像翻訳はどちらの条件も満たすピッタリな仕事でした。
今から1年ちょっと前のことですが、ご縁があって映像翻訳のお仕事を始めました。
私が翻訳の仕事を未経験から始めたことについては、こちらの記事で詳しく書いているので、興味がある方はぜひご覧ください🍀
そんなこんなで、大学の授業や他のアルバイトと両立しながら、約1年間、映像翻訳の仕事を続けてきました。
実際にやってみて感じた楽しさ
この仕事をしていて感じる楽しさは、ズバリ!
「自分が訳した言葉で、誰かを楽しませることができる」 という点だと思います!
実は、私が初めて担当させてもらったのは、誰もが知っているような有名アイドルがMCを務める番組だったんです。
そして、私が翻訳した番組が実際に日本で放送されたとき、ちゃっかりエゴサをしてみました(笑)すると、私が翻訳するときに特に悩んだ部分について言及している投稿を発見しました。
恐る恐るその投稿を読んでみると、私が意図したニュアンスが、原文の意味を損なうことなく視聴者の方に伝わっていたんです。
それが本当にうれしくて、今でもそのときの感動を覚えています🥹
この経験を通して、自分が選んだ日本語で韓国語の魅力を伝える楽しさを知り、映像翻訳という仕事のやりがいを改めて実感しました。
実際にやってみて感じた難しさ
私もこの仕事を始めるまでは何気なく見ていた字幕ですが、実際に自分で翻訳してみると、想像以上に難しいことに気づきました。
特に難しいと感じたのは、次の3つです。
字幕の字数制限の壁
字幕翻訳には、「人が1秒間に読める文字数は約4文字」という目安があり、基本的に「映像の秒数×4文字」以内に字幕を収めなければなりません。
さらに、「1行につき11文字まで、最大2行まで」というルールもあります。
つまり、韓国語の意味を正確に理解できていても、それを限られた文字数の中で自然な日本語に訳さなければならないんです。
そのため、「韓国語の意味はわかるのに、字数制限に収まる日本語の表現が思い浮かばない!」 ということが頻繁に起こり、何度も頭を抱えていました🥲
会社ごとに異なる細かい規則
字数制限以外にも、特定の言葉を漢字・ひらがな・カタカナのどれで表記するか、アルファベットの大文字と小文字の使い分け、記号の使い方など、映像翻訳には本当に細かいルールがたくさんあります。
しかも、こうしたルールは納品先の会社によっても異なるため、それぞれのルールを覚えて慣れるまでが大変でした。
原文(韓国語)の聞き取り
最後は、韓国語をうまく聞き取れないことがあるという点です。
これは正直、韓国人でも100%完璧に聞き取るのは難しいと思います。
実際に私も、どうしても聞き取れない部分があって韓国語ネイティブの方に確認をお願いしたことがあるのですが、その方も聞き取れないとのことでした😅
特に難しいのが、バラエティ番組の翻訳です。
ドラマのように台本に沿ってセリフを話す作品ならまだしも、バラエティ番組では出演者が自由に話すため、複数人の声が重なったり、編集の影響で声が小さくなっていたりすることもあります。
そのため、「知っている単語なのに、何度聞いても聞き取れない!」 ということもあり、苦労しました🥲
映像翻訳を休むことにした具体的な理由
さて、ここからが今日の本題です。
楽しくも難しさがある映像翻訳の仕事を1年間続けてきた私ですが、今回、実際に仕事を休むことにした7つの理由について詳しくお話ししようと思います。
当時の具体的な報酬や作業時間、始めるまでにかかった初期費用なども、かなり赤裸々に明かしていきます。
今振り返ってみると、当時はある種のガスライティングに陥っている状態だったと感じます。
それは外的な環境のせいでもありましたが、私自身の内面にも原因がありました。自分で自分に「〜しなきゃ」と言い聞かせ、追い詰めてしまっていたのです。
心の中ではずっと「休みたい」と思っていたのに、どうしても休めない状況を作り出していました。
※ここから先は個人的な内容も含まれるため、有料記事とさせていただきます。映像翻訳という仕事のリアルを包み隠さずお話ししていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。




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